原発性アルドステロン症

緊急入院

こんにちは♪
ゲーム三昧、どうもCocosです♪(´ε` )

前回の、緊急搬送③からの続きになります!

体質で、血管がほとんど出ない上に細い為、針を入れるのに一苦労する。
…あの時の救急科の人たちに、今は心からお詫びしたい(´;Д;`)

どんだけ壮絶だったかは、想像にお任せしますがとにかくパニックで暴れてたようです(°_°)←

病室に入れる前に、おしっこ管も入れられる。

おしっこ管、私は4回断った。
…断ったけど、説得され泣く泣く入れることに。

なぜこんなことしないといけないのだ。
なぜ急にいろんなことができなくなってしまったのだ。

色んな思いが出てきて、今動けないしトイレも行けないから仕方ないと思い、この時も泣きながら入れた。

そして病室に着き、看護師さんが色々話しかけてくれるが、そんなことよりも不安が大きくてあまり話を聞いていなかった。この時もう深夜3:00頃。身体は動かないけど大泣きした疲れと心労で、この日はすぐに寝てしまう。

(このままどうなるんだろう…)

不安のまま寝て、すぐに朝になる。

ガタンガタン!
ガチャガチャ…

物音で起きる。

看護師さん:Cocosさん、今から病室移動します。

Cocos:え?移動?!

よく分からないまま、ベットで移動開始。

(なんだか慌ただしいな)

そう思い、看護師さんに聞く。

どこに移動するんですか?

うーんとね、看護師さんがいっぱいいるところかな(^ω^)

(°_°)?
か、看護師がいっぱいいるところ?
なんだそりゃ?

そう思ってると、

ほ、ほら!明日土曜日でお休みだから看護師さんたくさんいるところの方が安心するかなぁと思って(^∇^)
今から行くところは、注射もプロだし人は多いから不安にならないで!

そう言われたので

なーんだ、明日お休みだからか。
緊急入院だったし急に入ったところは違うところだったんだな(^∇^)

…と安易に思っていたCocos。

実はこの時の移動は、まさかの集中治療室への移動とは知らず、後に家族から言われ気づく事になる。

後に看護師さんから聞いた話だが、集中治療室への移動の時は患者へは伝えないらしい。
理由は『知った時に生きる気力を失ったり、ショックを受ける人が多いから』だそうだ。

実際Cocosも集中治療室へ移動になったことは本当に知らされず。
ただ家族には本当の事を伝えて、家族が状況把握するという形。

まさかそんな風に搬送されるとは( ゚д゚)
色々あるんですね〜!

…つづく