原発性アルドステロン症

緊急搬送②

こんにちは♪
Cocosです(^∇^)

前回の、緊急搬送①の続きになります!

極限までなってるCocosが助けを求めたが

母:どうするの?!救急車呼ぶの?!どうしたいんよ?!

と言い放ち救急車を呼ばず、なぜかあにに電話する。

たまたまこの日あにも残業しており、家にはいなかった。びっくりしたあには、自分の会社から救急車を呼んでくれ、急いでタクシー使って家に向かう。

Cocosの身体は、力は入らないわ、全身の痺れが強くなって行くわで泣けてきたので、泣いていた。いや、号泣していた。

どうなっていくのか不安なのと、なんでこうなったかが分からず、若干パニックになっていた。

数分後、救急車到着。
救急隊に持ち上げられそうになるので

Cocos:やだやだ!無理だって〜!
。゚(゚´Д`゚)゚。無理〜!!

何故か泣く。

救急隊も、はいはい、大丈夫だからねー!って言い、そのまま抱き抱えられ救急車へ乗せられる。そうやってるうちに、あにが間に合い付き添いで一緒に救急車に乗ることに。

あに:前の検査で、カリウムが1.7と少ないと言われたのと、CKという値が2800ととんでもない数値になっていたので、明日検査に行く予定だったんです!
紹介状もあるため、ここの病院に連絡とってくれませんか?!

救急隊は、カリウムやらCKやら何言ってんだ?と言うような雰囲気で、とりあえず診察券を元に電話することに。

結果受け入れ許可出たため、病院にすぐ向かう。

この時も下半身が動かないのと、全身痺れてる以外は言葉も普通に話できてたので、救急隊も原因が何か分からないまま、体温や血圧を測りつつ、色々励ましてくれた。

励ましてくれてるうちに、病院到着。

そこで救急外来に運ばれていくのだが
現場はとんでもない事になるのである。

つづく