原発性アルドステロン症

HCUでの生活①

こんにちは♪
Cocosです(^ ^)

前回の、緊急入院の続きになります!

ベットでゴロゴロと運ばれていくCocos。

なんだ?ここ。
なんか、なんか分からんがさっきと雰囲気全然違うぞ?!

第一印象は雰囲気がまるで違うという印象。
薄暗いってのか、なんていうのか。

部屋に運ばれてくと、なんか機械がいっぱい置いてある部屋だった。


なんか、天井にコンセントとかあるんやな。
どうやって刺すんかな…携帯の充電どうするんかなと思ってたら


ガラガラと天井にあるコンセントみたいなのが動いて、看護師さんがこの機械みたいなやつにiPhoneの充電器をつけてくれた。

看護師さん:
ここの部屋すごいよね〜!
ガラガラこれ動くんだよ( ^∀^)

すごい明るい看護師さんが話してくれた。
姉御肌の美人な看護師さん。

私ここの担当なの!
よろしくね(^∇^)
辛気臭いところだけど、大丈夫だからね!

そんな会話をしてる内に、ご飯の時間になったらしく朝ごはんが運ばれてきた。

病気でのご飯は
朝 7:30頃
昼 12:00頃
夜 18:00頃

この時間帯に来る話を教えてもらった。
さすが病院、規則正しいな。

Cocosは基本的に、昼夜の2食。
下手すると朝も昼も食べる事なく、夜だけ食べるというときもある。

まさに不健康な生活をしていたが、きちんと食べる習慣がないので、太る事を懸念していた。

ご飯は、配膳のおばちゃんがここ入って来れないので看護師で配るというのも知った。

(看護師さんってそんなこともやるの?やっぱり大変な仕事だなぁ…)

Cocos昼ごはんを12:00に食べて以降、なにも食べてなかった為、さすがにお腹ペコペコ。
ご飯食べようとするも、下半身が動かない為起き上がることもできず。

すると看護師さんが、ベットのリモコンを使ってうまく起き上がらせてくれて、机を前に持ってきてくれて食べられるようにしてくれた。

ただ点滴が、左腕の腕曲がるところに挿してる為、動かすこともできず食器を持つことができない。なのでスプーンで頑張って食べたが、あんまり食べる気がしなくて、半分残してしまった。

看護師さんがご飯食べ終わった頃にやってきて、どれくらい食べたかを確認して部屋にあるパソコンで入力していく。

腕に点滴して動かないし、下半身動かないから起き上がれないし食べづらいよね。ご飯食べることは大事だから頑張って食べようね!

ここから私の闘病生活が始まるのであった。

つづく