原発性アルドステロン症

HCUでの生活④

こんにちは♪
Cocosです(^∇^)

体調に波があり、ブログお休みしてました。
前回の『HCUでの生活③』の続きになります!

大泣きのCocos。
なんか布をかぶせられた。

看護師さんは、ずっと手を握ってくれて

『大丈夫だよ!私いるからね!』

って声かけてくれてて、大泣きなんだけど安心感があった。

動物ですら、獲物を仕止める際『首』を狙う。
それぐらい首は太い血管や神経があって
下手なホラーより今この現状が怖くて仕方なかった。

そして医者が

局所麻酔します。

そう言われて、ブス…っと刺された瞬間にCocosは

痛いいいぃいいー!!
うわーん。゚(゚´Д`゚)゚。

と泣く。。

しかし医者は容赦ない。
局所麻酔した瞬間に間髪入れずに
穴を開けようと器具を刺してきたのだ。

痛いって!だからぁあ!!
まじで痛いって!!!

そう、Cocos・・・なぜか麻酔が効きにくかったのだ。
親知らず抜いた時も、局所麻酔が効かず8回打ったが全く効かず。
結局中途半端に終わってしまった事がある。

何回か麻酔をしたのだが、それでも激痛で効いておらず、ずっと泣いていたのだ。
医者もなぜ麻酔がこんなに効かないのかが分からず、打ってはすぐに効かなくなりの繰り返し。

痛いと泣き叫びながらも、
首だけは絶対に動かさないでいるCocos。

泣いて叫んでるけど、きっちり首だけは動かさずにおるの、笑ったらいかんのだけど笑えてくるww

そう言いながら、医者は手術は続行するも
麻酔があんまり効かないので、少しずつ少しずつ…根気よくカテーテルを入れていった。

なんか分からんけどあなた麻酔効きにくいんだけど、今あなたの頑張りで順調に入っていってるからもう少しだけ頑張って!

と励まされたが、こちらとら怖さと痛さで限界を迎えていてそれどころじゃなかった。
そしてついに…

Cocosさん、ようやく終わりました!頑張りましたね!!

その時のCocosはもう力尽きてるのと布被されてるから暑いのと、息できないのでそれどころではなかった。。

つづく